膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック- AIC八重洲クリニック(東京・茨城)

膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック16,500円(特別価格)について

  1. MRI-MRCP検査(造影剤を用いないで行います)

  2. [検査でわかる内容]
  3. 膵臓がん(すい臓がん)の有無
    MRIの複数の画像のコントラストとDWIを用いて膵臓がん(すい臓がん)の有無を確認します。
    膵臓がん(すい臓がん)を発症する危険性
    膵管(胆管膵管撮影-MRCP検査)、膵萎縮、膵嚢胞等を明らかにしていくことで、膵臓がん(すい臓がん)を発症する危険性があるかを確認します。
  4. [検査結果の説明]
    膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックの結果説明は、結果説明外来(東京医科歯科大学病院、筑波大学附属病院の放射線科医師)にて無料で行います。
    (注)無料結果説明
    検査日から3か月以内に限らせていただいております。
    3か月を超えての結果説明は5,500円(税込)を申し受けます。予めご了承ください。

  5. AIC八重洲クリニック(東京) MAP
    実施曜日 診察時間 派遣元病院 所属・医師名
    毎週水曜日 13:30 - 17:30 東京医科歯科大学病院 放射線科 島田 雅之
    毎週木曜日 13:30 - 17:30 東京医科歯科大学病院 放射線科 中田裕香理
    AIC画像検査センター(茨城)MAP  
    実施曜日 診察時間 派遣元病院 所属・医師名
    毎週木曜日 14:00 - 18:00 筑波大学附属病院 放射線科 飯塚 岳郎
  6. 結果説明外来で異常が見つかった場合
    結果説明外来で膵臓に疾患が判明した場合は、膵臓外来を保険診療にて受診いただけます。
    膵臓疾患を専門とするAIC八重洲クリニック常勤医と12病院の膵臓外来(膵臓臨床医師)と 膵臓ドック 結果説明外来(放射線科医師)を設置しています。
    各医師が、当院にて診療を担当します。
  7. 早期発見が難しい膵臓がん(すい臓がん)
    膵臓がん(すい臓がん)を早期発見するために

膵臓ドック(膵臓がんドック)膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックの特長

  1. AIC基準の膵臓精査を行います。

    1. 現時点で膵臓がん(すい臓がん)を発症しているか(膵臓がんドック)と将来膵臓がん(すい臓がん)を発症する可能性があるか、その発症が近いか(膵臓ドック)を明らかにすることが目的の検査です。
      膵臓がん(すい臓がん)は初期症状が無いことから、発症後2年超経過した後に発覚されているのが現状です。既に転移癌となった後に発見されることが多く、5年生存率はがんの中でも最低、がんの死亡原因第4位の死亡者の多いがんとなっています。
      ところが膵臓がん(すい臓がん)は遺伝子変異を起こしてから発症するまでの期間が10年から15年と長期であり、膵臓がん(すい臓がん)に向かう途上で確認されることの多い画像所見が見られることが多く、これらの所見は膵臓がん(すい臓がん)の発症が近づくと数が増えたり、悪化することがわかっています。
      当院では将来発症する膵臓がん(すい臓がん)の多くは、経過観察を行うことで予測出来ると考えています。
      健康診断のオプションとしてご利用いただければ幸いです。

    MRI利用

    1. 膵臓(すい臓)の検査のうち、造影剤を用いないで行うことが出来るのはMRI、エコー(超音波)、EUS(超音波内視鏡)です。当院では、診断精度が高く、客観性も高いMRIを利用しています。

    膵臓(すい臓)だけでなく対象範囲は腹部ドック

    1. 膵臓がん(すい臓がん)はがんの死亡原因第4位のがんですが、同時に第5位の「肝臓がんドック」、第6位の「胆のう胆管がんドック」を兼ねています。
      肝臓、胆のう胆管についても現在のがんの有無だけでなく将来のがんのリスクを同時に明らかにしていきます。
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      1. 1.膵臓がん(すい臓がん)とは
        3.膵臓がん(すい臓がん)の原因
        4.膵臓がん(すい臓がん)の発症リスクの高い方
        5.膵臓がん(すい臓がん)の 5 年生存率を上げるには
        6.膵臓がん(すい臓がん)の症状

膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックを受診していただきたい方

  1. 以下のような方の膵臓がん(すい臓がん)発症リスクが高いことが知られています。
    該当される方に膵臓精査基準で行う当院の膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックをお勧めします。
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        4.膵臓がん(すい臓がん)の発症リスクの高い方

用語解説

  1. ドック/検診

    1. ドック(人間ドック)/検診とは、健康診断とは別に身体の各部位の精密検査を受けて、普段の生活では気づきにくい疾患や、初期症状がでにくい臓器の異常などを調べるものです。

    膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック

    1. 当院の検査目的
    2. 当院は2002年の創立以来、症状のある方の原因探索を行う画像検査(精密検査)を行ってきました。
      精密検査の目的は第1に現在の症状に対する病名を明らかにすることにありますが、第2の目的として近い将来、重篤な病気になりそうなものを明らかにし、注意を促すというものがあります。
    3. 膵臓ドック、膵臓がんドックとは
    4. 膵臓がんは殆どが初期症状が無い為、膵臓がんドックは第1の精密検査の目的に従い、現時点で膵臓がんになっていないかを確認する検査です。 そして膵臓ドックは将来、膵臓がんになりそうな危険因子を探索する第2の目的の検査という意味で使用しています。
    5. 特に膵臓ドックを必要としている理由
    6. 膵臓がんの原因となる遺伝子が変異した場合、10年~15年後にステージ0の膵臓がん(すい臓がん)となります。膵臓がん(すい臓がん)の遺伝子変異が生じている可能性のある病変を拾い出しておくことが出来れば、経過観察により早期発見できる可能性が高いと考えています。

注意事項

  1. 食事

    1. 検査の6時間前より絶食となります。

    水分

    1. 食事と同じ時間の制限が入りますが、お水に限り検査前までお飲みいただけます。
  2. 検査時に使用する薬剤

    1. 検査の品質を向上させるため、検査時に飲み薬(ボースデル)を使用します。
      注射による造影剤は使用しません。
  3. MRI検査の注意事項

    1. MRI検査の注意事項は、こちらをご確認ください。(新しいウィンドウで開きます)

膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドックの予約

  1. このページにて膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック受診希望日をお知らせいただき、受診日を決定します(結果説明は受診日が決まった後に日程のすり合わせを行います)。
    必須項目は必ずすべて埋めていただいた後、入力内容の確認ボタンを押してください。

    1. 当日検査・当日結果説明をご希望される方へ
      検査をした当日に結果説明を受けたい方は
      ●AIC八重洲クリニック(東京)の場合は水曜日と木曜日、
      ●AIC画像検査センター(茨城)の場合は木曜日の検査をお願いします。
      申込時(9)その他、に「当日結果説明希望」と記載してください。
      膵臓がんドックの結果説明は結果説明外来、放射線科医が対応します。

    2. We have prepared an English translation page for the pancreatic dock

    1.受診施設、受診希望日の入力

    膵臓ドック(膵臓がんドック) 膵臓がん、肝臓がん、胆のう・胆管がんドック
    項目
    東京
    AIC八重洲クリニック(東京都中央区)で受診
    日時を選択 
    第1希望

    当日検査結果説明を希望する方は水曜日または木曜日の09-13を選択してください。
    第2希望

    当日検査結果説明を希望する方は水曜日または木曜日の09-13を選択してください。
    第3希望

    当日検査結果説明を希望する方は水曜日または木曜日の09-13を選択してください。
    茨城
    AIC画像検査センター(茨城県つくば市)で受診
    日時を選択 
    第1希望

    当日検査結果説明を希望する方は木曜日の8:10-14:30を選択してください。
    第2希望
    当日検査結果説明を希望する方は木曜日の8:10-14:30を選択してください。
    第3希望
    当日検査結果説明を希望する方は木曜日の8:10-14:30を選択してください。

    2.受診者情報の入力





    1. (注1) 
      キャンセル・予約日変更の場合は、必ず前日までにお電話にてご連絡ください。
      (注2)
      他医療機関、検診機関、薬局 等でパンフレットを入手した方は、検査当日、必ずパンフレットをご持参いただき、受付にご提示ください。
      ※お忘れの場合、割引対象外となる可能性があります。

    インターネット検索の場合、検索し閲覧したページ(タイトル又はURL)
    パンフレットを入手した場合、パンフレットを入手した医療機関名、検診機関名、薬局名
    知人からの紹介の場合、知人からの紹介である旨と、知人の同ドックの受診歴の有無
AI画像診断ソフトソフトウェア開発について

「当院の診断体制をもっと多くの方へ届けたい」という思いから、2021年10月に膵臓がん(すい臓がん)早期発見のためのAI画像診断ソフトウェア開発のクラウドファンディングを立ち上げました。
このクラウドファンディングは多くのご支援を賜り、目標を達成いたしました。
クラウドファンディングの詳細は下記をご覧ください。

膵臓がん(すい臓がん)の早期発見に対する当院の取組みについて|AIC画像検査センター

大学病院と連携した膵臓外来設置のご案内

AIC八重洲クリニック 画像検査センターでは、膵臓がん(すい臓がん)の5年生存率を向上させるプロジェクトを実施中です。
膵臓疾患を専門とするAIC八重洲クリニック常勤医と、12病院の膵臓外来(膵臓臨床医師)と 膵臓ドック 結果説明外来(放射線科医師)を設置しています。
各医師が、当院にて診療を担当します。

膵臓がん(すい臓がん)の早期発見に対する当院の取組みについて|AIC画像検査センター

当サイト監修
Seishi Sawano, MD, PhD
澤野 誠志 放射線診断専門医
AIC八重洲クリニック 理事長 院長 / 
AIC画像検査センター 理事長
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